地方大学生の日常

自分の日々の歩みを記録します。何にもできないなりにあがく姿を見届けてくれるとありがたいです。

大学の入学式でサークル勧誘のビラ配りで怒られた話

こんにちは。

期日前投票デビューをしたvivid2019です。

今日は昨日の大学の入学式で起こった出来事について気になったことがあり記事にしました。

 目次 

 

 

ビラ配りしていただけなのに...

入学式は入学生にとっては華やかな一日ですね!

でも在校生にとっては

「ぜひ我がサークルの次世代のスター候補生を!」

とビラ配りの戦争でしかありません。

僕も今年はビラ配りに協力し、コンビニの接客で得たさわやかスマイルセールスでビラを配っていました。

しばらくして、場所を移動して人混みが嫌いな生徒を狙おうということになり、戦場から離れたところでビラを配っていたところ、

「おい!そこで配ってるんじゃねーぞ!!!」

と警備員的な人におしかりを受けました。

正直なところ

「いや、たかが紙切れ配るだけなんだし、人様の迷惑になってるわけじゃないんだから見逃してくれてもいいんじゃないんですか?」

と思いつつすみませんとお辞儀して再び戦場に戻りました。

ここで疑問です。

オレ氏なぜ怒られたのか?

気になったので調べてみました。(暇人かよ笑)

 

ビラ配りに許可が必要な訳

本来道路は人や車のためにあります。

それ以外の用途で道路を使用する場合、あらかじめ道路の使用許可を得る必要があるらしい。

これを道路使用許可申請といってその道路を管轄する警察署に申請するんだって。

今回はビラ配りだから費用は2100円。

工事作業などで使用する場合は2700円。

調べていて青ざめたのですが、この許可を受けずにビラ配りをしてしまうと最悪の場合手錠をはめられる可能性もあるみたいです(汗)

今回の記事でみなさんに知ってほしいことは道路は融通が利かないということです。

 

まとめ

いかがでしたか?

道路事情はけっこう知らない人が多いと思います。

ビラ配りのみならず、道路での屋台の営業、ロケーション、寄付金の募金活動、路上ライブなどなど私的に道路を使いたい場合はとりあえず最寄の警察署に行くことをおすすめします。

またひとつ社会の仕組みを理解しました。

ではまた~